参加者の声 (随時更新中!)
援農ボランティア

紀美野町 中田の棚田で稲刈り

わかやま援農隊事務局の納谷(なや)です。
夏に実施しました”わかやま援農活動”をご紹介いたします♪
紀美野町『中田の棚田で農作業』援農活動
田植えをした約1か月後。苗が草で埋もれてしまいそうなくらい、水田の中は雑草でいっぱいです。
自然栽培でお米を栽培されていため、水田の草抜きも手作業で行います。
小川地域棚田振興協議会のメンバーと棚田サポータの皆さんと一緒にわかやま援農隊も草抜きをお手伝いしました。
田んぼには水が張られているため、足がとられてばかりでしたが、
日頃入ることのない田んぼの中で農作業&自然の筋トレ体験でした。
お米ができるまでの苦労知る貴重な体験にもなりました。
~参加者の声~
・他の参加者の人や、現地の人と楽しく交流することが出来たので、また参加したいと思った。
・普段ならすることの無い貴重な経験が出来た。
暑さが厳しい中での作業となりましたが、
ご参加ただいた皆様、受け入れいだた皆様 ありがとうございました。

わかやま援農隊事務局の納谷(なや)です。
実りの季節を迎えていますが、夏の農作業のかいあっての実りがあります!
和歌山県の各地で行った夏のわかやま援農活動をご紹介してまいります♪
今回は、7月に活動した『イベファームで”はるみの摘果”』援農活動です。
夏の暑さが厳しくなり始めた7月。和歌山県海南市にある”イベファームさん”ではるみの摘果作業をお手伝いしました。今回の作業は”全摘果”です。通常、摘果は果樹を大きくするためにまびく作業ですが、全部の実を手でもいで落としていきました。全部落とすなんてもったいない気がしましたが、自然農法で栽培されているイベファームさんでは大事な作業で、木が持つ自らの力を活かすために、あえて今年は全部落としてしまうそうです。
緑色の若いミカンの実をひたすら落とす作業でしたが、全部取り切った木が増えていくと達成を感じつつ、ようやく慣れたころの作業は終了~。無事、予定の作業も終えることができました。
~参加者の声~
自然栽培のメリットなど多くのことを学ぶことができました。
地域の方と関わりながら楽しく援農活動ができてよかったです。
受入農家さんも「丁寧に作業頂きありがとうございました。わかやま援農のおかげで予定通り作業も終えることができました。」とお話されていました。
暑さが厳しい中での作業となりましたが、
ご参加ただいた皆様、受け入れいだた皆様 ありがとうございました。

はじめまして!わかやま援農隊事務局の納谷(なや)です。
よろしくお願い致します。
今年も活動開始しています。6月から8月までの活動の記録を順次アップさせていただきます!
今回は6月に活動しました『中田の棚田での農作業』援農活動をご紹介します。
当日はお天気に恵まれ、青空のもと活動スタート!
協議会の方に棚田をご案内いただいた後、「夏野菜の畑の草抜き」に挑戦!みんなで取り掛かると早いですね~。その後、「ごとうりの畑に藁をかぶせ」たり、午後からは「麦畑で刈り取り」や「はざかけ」のお手伝いをしました。
~参加者の声~
棚田とは一体どのようなものなのかを詳しく知れた。棚田の維持には手入れが予想以上に必要で、如何に人手が必要なのかが直接感じ取れた。また、草刈り機の使い方を丁寧に教えてもらい貴重な経験になった。
初めて参加の方ばかりでしたが、作業をしつつ地域の方との交流も楽しんでおられる様でした。
ご参加ただいた皆様、受け入れいだた皆様、ありがとうございました。

こんにちは!わかやま援農隊事務局の大黒です。
10月中頃から気温がぐっと下がり、一気に秋めいてきましたね。
援農参加者の皆様におかれましても感染症対策はもちろんのこと、充分に寒さ対策しながら活動していきましょう!
さて、今回も先週に引き続き紀美野町 中田の棚田で活動をしてまいりました。
午前中は芋ほり、お昼からは刈払機を使った草刈り体験・獣害対策の網設置と盛りだくさんの内容でした。
芋ほりは、当初広い畑を見て「取り終わるのに一日中かかるのではないか?」そう思いましたが
沢山の人で取り掛かることで、3時間足らずで収穫することが出来ました。
こうして人の手が加わることでこの地域が、棚田や畑が守られていくのだと実感致しました。
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参加者のGさん
見たことが無いくらい大きい、さつまいもを収穫できた。
刈払い機を使うのは初めてだったが、いい経験ができた。棚田の風景が好きなので、次の機会も参加したいです。
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今回ご参加いただいた方2名共に社会人でして、土日の活動ということもあり参加が叶ったということです。
今月より開始となりましたわかやま援農隊ですが、10代の学生もいらっしゃれば、50代の農業や田舎暮らしに興味がある社会人の方など幅広くご参加いただいております。
農家さんとの交流や参加者同士での交流、農村における学びの場として、また日ごろのリフレッシュとして・・・
ぜひご参加お待ちしております。